豊後大野市議会 2019-09-27 09月27日-05号
執行部より、中江2号線は、中九州横断道路、大野竹田道路の工事用道路として整備された路線を新たに市道として認定するものです。また、桑迫津留2号線は、県道緒方大野線の改良事業の実施に伴い、大分県より移管を受けた旧道部分を新たに市道として認定するものですとの説明がありました。 委員より、合併後の市道路線の認定路線の総延長はとの質疑があり、執行部より、総延長はかなり延びていると思われます。
執行部より、中江2号線は、中九州横断道路、大野竹田道路の工事用道路として整備された路線を新たに市道として認定するものです。また、桑迫津留2号線は、県道緒方大野線の改良事業の実施に伴い、大分県より移管を受けた旧道部分を新たに市道として認定するものですとの説明がありました。 委員より、合併後の市道路線の認定路線の総延長はとの質疑があり、執行部より、総延長はかなり延びていると思われます。
朝地町の市道丸山線について、中九州横断道路、大野竹田道路の工事用道路として整備された路線を新たに市道として認定するため、一旦現市道を廃止するものです。 市道路線の認定については、2路線であります。
ご案内のとおり、大野竹田道路の朝地インターチェンジから竹田インターチェンジ間、約6キロメートルにつきましては、先ほどご発言もございました来年度末、つまり平成31年3月までには供用開始予定と発表されております。この道路、平成6年に計画路線に指定され、以降、今日まで多くの関係者が要望活動を積み重ねてきました。その結果として、ようやく開通が見えてまいりました。
犬飼千歳道路、千歳大野道路、そして大野竹田道路の大野朝地間が相次いで開通し、市内外への移動にかかる所要時間が短縮されました。これにより、大分市内の第三次救急医療施設などへの搬送時間が短縮されたほか、県道57号の交通量、特に大型車交通量の中九州横断道路への転換により、歩行者の安全性が向上するなど、生活環境の改善につながったものと認識しています。
いよいよ平成30年度、31年の春、中九州地域高規格道路大野竹田道路が全線開通いたします。新たな人・物の流れを的確に読み取り、最大限、この道路を役立てていかなければなりません。熊本県への延伸につきましても、中九州地域高規格道路促進期成会を通じて、国に要望を重ねてまいります。また、国道442号線及び502号線、県道に架かる道路橋りょう改良や、維持補修事業も推進してまいります。
ところで、平成30年度中に全線開通する中九州地域高規格道路大野竹田道路に、今、大きな期待が寄せられています。平成29年度も当初予算で42億4,000万円が獲得できており、用地買収は既に100%に達しているところであります。
嶋先三本松線については、国土交通省の国道57号中九州横断道路、大野竹田道路、坪泉跨道橋を国土交通省から譲与を受けたことに伴い、現市道部分と譲与部分をあわせて、新たに市道として認定する必要があるため、一旦現市道を廃止するものです。
また、大野竹田道路12.3キロのうち、朝地竹田間6キロの工事着工式も行われたところであります。現段階の進捗状況をお知らせください。 ○議長(中村憲史君) 建設課長 ◎建設課長(阿南智博君) 後藤議員の一般質問にお答えします。現在、公表されている地域高規格道路の進捗率についてお知らせをしたいと思います。時点としては9月末時点ということでお願いをしたいと思います。
次に8月25日でありますが、中九州横断道路大野竹田道路朝地竹田間の着工式を行うことができました。待望の高規格道路でありますが、竹田市鏡のインターチェンジまでの事業促進が加速され、ここ数年で竹田市と大分市が完全に直結されるということになります。と同時に、熊本への連結に向けて対峙すべき課題も浮き彫りになったところであります。その一つは荻地区への導入ということであります。
ただし、この大野竹田道路については平成20年の2月に一度着工式が行われております。そこから起算して概ね10年ということで現在考えておりますので、先ほど市長の答弁もございましたけども、あと5年程度かなというところで今、私どもも認識をしているところでございます。以上でございます。 ○議長(中村憲史君) 14番、本田忠議員 ◆14番(本田忠君) ありがとうございました。
中九州高規格道路大野竹田道路の進捗状況についてのご質問でございます。地域高規格道路中九州横断道路大野竹田道路につきましては、今、議員からお話がございましたように、総延長としては12.3キロメートルの暫定2車線で現在事業が行われております。平成18年の10月22日に事業の着手式が竹田小学校で行われました。
大野竹田道路につきましては、延長12.3キロメートルを事業費約272億円で計画し、現在、早期完成に向けて事業を実施しています。 中九州横断道路の予算につきましては、平成23年度当初予算で約13億円、第4次補正予算で約2億円、平成24年度は約21億円から約25億円の予算で、大野インターチェンジから朝地インターチェンジまでの延長6.3キロメートルの供用開始を平成26年度と計画しています。
大野・竹田間、延長12.3キロメートルにつきましては、大野竹田道路につきましては、平成20年2月23日に着手が行われ、平成20年度は19億円、平成21年度には39億9,000万円というふうに、工事の進捗は順調に推移しておりましたけれども、政策がコンクリートから人へと大きく方向転換した中で、平成22年度は12億円にとどまり、大きく減額され今年度においては微増ではありますが13億2,000万円が予算化されている
次に、本線の竹田市側につきましても、中九州横断道路、大野竹田道路の工事用道路と並行いたしまして、国土交通省とも協議を行いながら整備をしてまいりたいと考えております。 最後に、県道緒方朝地線の未改良区間の小野トンネルから猿飛橋区間についてでございますが、この路線につきましては、これまで視距改良工事等を実施しておりますが、抜本的な改良となっておりませんで、通行に支障を来している状況となっております。
中九州高規格道路大野竹田道路の整備状況につきましては、本年2月に着工式を行い、その後竹田市管内での用地説明を9月25日、26日に、契約についての説明を10月21日、23日に行ったところであります。その結果、11月末現在、面積割で約20%の同意、または契約をいただいております。
さらに大野竹田道路につきましても、本年の2月に着工式が行われ、道路計画や地元説明会を終えたところでございまして、今後用地・補償契約のための用地説明会を開催する予定となっております。
中九州横断道路、大野竹田道路が完成したときに、誘致企業何々会社が創業を開始などという夢を実現させるためにも、第71号議案に賛成をいたしまして、私の討論を終わります。 ○議長(古井久和君) 次に、9番、渡辺龍太郎議員 ◆9番(渡辺龍太郎君) 議案第71号「竹田市ケーブルネットワーク施設条例」の制定について、議席番号9番、渡辺龍太郎、平政クラブを代表して反対討論をいたします。
ご案内のように本年2月23日に、中九州横断道路「大野・竹田道路」につきましては、市民待望の着工式が行われました。その後、用地測量及び物件調査が終了し、先般4月21日に地権者への説明会が終了したところでございます。現在、九州地方整備局で用地・物件の補償基準について検討されており、補償基準等を決定次第、個別協議に入る予定とお聞きしております。
昨年の10月22日、大野竹田道路、豊後大野市大野町竹田市間12キロの事業着手式が、国、県、竹田、豊後大野市両市から関係者120人が出席、19年度中、道路の幅杭を打ち、関係者説明、買収の話が進んでいるようだが、竹田荻間の調査区間から整備区間への格上げについて、早急にお取り組みを願いたい。
また、千歳大野道路は現在工事中であり、大野竹田道路も昨年の10月22日に着手式が行われたところであります。しかしながら、竹田・荻間はまだ調査区間であり、荻から先の熊本県側につきましては未指定という状況でございます。